2024.7/30~8/1
ツェーゲンCUP
予選リーグ1日目
対藤枝明誠SC
0-3(0-1.0-2)
対カターレ富山
2-3(0-2.2-1.)大橋2
TM
対パテオFC(石川)
0-2
予選リーグ2日目
対パテオ
2-4(1-1.1-3)大橋、太田
対いわきFC
0-1
TM
対藤枝明誠
0-2
最終日
対福島ユナイテッド
3-1(1-0.2-1)大橋、米虫、?
対1FC川越
2-3(2-0.0-3)服部、大橋
どこも強豪で通用した部分と足りないものを確認することが出来た素晴らしい3日間でした。
参加したチームとなにが足りないか?
宿泊を共にしサッカー以外の一面を見ることができましたがそこに原因がありました。
自分にわがままな選手しかいません。
特に食事は歴代最低で食べれないは遅いはでアスリート選手ではなく家族旅行のような振る舞い。
次の日のパフォーマンスやその日のコンディションを良くする為にも食事は重要なはずが食べれない。
当然試合をすれば走れない戦えない。
失点の多くはほぼ終了間際で走れなくなったり頭が止まった時でした。
反対に立ち上がりはどの試合も主導権を握りチャンスを作れていました。
食べることが苦手でも意識やアプローチをすれば食べることができました。
普段食べることの重要性を感じていない選手でしたが試合を通してどう感じたでしょうか。
小さい選手はどのチームにもいました。
ただ細い選手は見当たりませんでした。
三重で通用したフィジカルも外に出れば通用しない選手はそこに気づきましょう!
逆に普段走れなかった選手がこの遠征で戦えるように変わった選手もいます。
アスリートにならなければ同じ結果です。
技術やサッカーは通用してました。
意識とフィジカルの差を埋めるための努力をしましょう。
素晴らしい大会に参加した経験を今後に活かせるように日常をアスリートにしていきましょう!
報告:柘植
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