【U13】チャレンジリーグ第７節

■U13チャレンジリーグ第７節　会場：垂坂サッカー場（四日市）
2024.9.28(土)　対戦チーム：アフェラルセ四日市2nd
スコア：０−1(０−0 ０−１)
得点：

試合開始から前半は終始相手コートでゲームを進めるがラストパス、シュート精度を欠きスコアレス。
後半中盤に訪れた決定機を逃し、直後にカウンターから失点。その後時間が経過し０−１の敗戦。

クレーコートという事もあり優先順位を意識しながらよりシンプルなサッカーを心掛けました。
流れとしては悪くありませんが最後のフィニッシュ技術やゴール前に走力を持って複数人入っていき、絶対得点を奪うといった迫力のあるプレーが少ない印象です。それぞれのポジション、立ち位置での役割も大切ですが、攻守においてもっと走り続ける事、チャンスと思えば後ろからでも前に飛び出していく事、守備時でもボールが奪えなければ２度追い、３度追いとチームの為にハードワークする事。その辺りの勝負に対する拘りややるべき事がまだまだ足りません。

今節で前期が終わり、各チームと２度目の対戦となる後期が10月より始まります。
勝つという事は決して簡単ではありません。普段のTRからそれぞれが己に制限をせず全力を出し切る事。
時間は有限。１回１回のTRから意識を変えていきましょう。

報告：福永