12/7(土)AGF杯 準々決勝
対戦チーム:ソシエタ伊勢
スコア:1-1(1-0 0-1)橋本
PK 4-5
9期生と同じくベスト8で10期生も敗退となりました。
この年代の弱さがたくさんピッチ内外で現れました。
強いと言われる年代も最初から強さをまとっていたわけではないし、
個人としても弱い自分が嫌だから強くなりたいと思い自分を変えていきます。
県トレという個人の肩書は勝負に一切関係ないのです。
弱い自分を変えたいからあえて厳しいとこにチャレンジしたり、外に出たりしていくわけです。
ピッチ上で助けてくれるのは仲間のみ。
決断は必ず自分でしなくてはならない。
結局、もたらされる現実はすべて自分の責任です。
サッカーの試合の結果をコントロールすることは非常に難しいです。
ただ、結果を出すための準備やマインドはまだまだ3年生と比べて圧倒的に不足しています。
変わるのは簡単なことではありません。
性格は先天性?育ってきた環境で決めるかもしれませんが
サッカーで勝負するなら試合になったら性格が変わるぐらいではないと。
ようやく厳しい世界のスタートに立てたのでは?
やるもやらないも自分次第。
10期生も必ずやってくれると信じています。
報告:福井
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