■U13TOPリーグ第7節 会場:鈴鹿スポーツの杜
2024.9.28(土) 対戦チーム:ヴィアティン三重
スコア:2−3(0−0 2−3)
得点:服部2
前半の決定機をものにできず自陣に押し込まれる時間が続き相手に自信を持たれて後半に失点が続き2点返すも終了となりました。
相手に自信を持たれるとは逆に言えばこちらが逃げてしまった。ないしは気持ちで臆してしまったのでは。
0-3から2点返した状況や雰囲気は相手がこちらの反撃の雰囲気にのまれ気持ちで負けて自分たちが攻撃的に相手ゴール前に迫るシーンが増えたことをどう捉えるか。
フィジカル的に差のない相手に対してこちらが主導でゲームをコントロールするにはまず相手よりも気持ちで負けないこと。
トレーニングでやってきたことに自信をもつことが重要で自信がつけば余裕も生まれ見る時間が増え選択肢が増え決断に大きく差がでます。
出来ないことにチャレンジするのはトレーニング。
走れないならトレーニングで走るしかない。
蹴れないならトレーニングで蹴るしかない。
闘えないならトレーニングで闘うしかない。
勝ちたいならトレーニングから勝つことにこだわらなければいけない。
いきなり本番でうまくいくなんて都合が良すぎる。
相手がどうのこうのは関係ない。
自分たちがうまくなりたいか強くなりたいかだけ。
その思いが相手より弱ければどんな相手でも押し込まれるし。
その思いが相手より強ければどんなに強い相手でもチャンスはある。
勝利の女神は細部に宿る。
報告:柘植
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